ジコカイジ

self-disclosure‐‐‐乳がんのこと、仕事のこと、生き方のことを書いていくchisa/千祥のブログ。

入院時の保証人問題

入院するとき、必ず求められるのが保証人だ。保証人には、同居していない人を求められる。同居していない家族、親兄弟、親戚などを想定している。私の場合、同居の家族、つまり配偶者しか保証人として立つ人がいない、と何度も押し問答してやっと、じゃあ仕方ないですねぇということになった。

 

先月母が入院したときもそう。私は母の代理人ではあるが、保証人にはなれないという。同居していない方でどなたかいませんか?ご兄弟とか? いません。ここでも何回か押し問答して、じゃあ仕方ないですねぇということになった。

 

少子高齢化している日本で、同居人以外に保証してくれる人なんてそうそういるのだろうか。私はかろうじて家族がいるが、おひとりさまはどうすればいいのか。子どもがいない私だって配偶者が先立てばおひとりさまだ。そんな疑問と不安がよぎる。

 

また、入院費を踏み倒す人がたくさんいるのだろうとも推測する。踏み倒しについては、ホテルのようにデポジットとしてクレジットカード番号を伝えるとか、対処できないだろうか。

 

私が入院するとき、保証人になってくれる人が皆無となった場合、どうなるんだろ。なにか対応策があるのだろうか。知りたい。

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