ジコカイジ

self-disclosure‐‐‐乳がんのこと、仕事のこと、生き方のことを書いていくchisa/千祥のブログ。

日々のぼやき

がんサバイバーのワークライフバランスとしての日々

眠いのである。いくらでも寝れるのである。外出後帰宅してまず顔を洗って寝る。起きて晩御飯を食べる。メールをチェックする。その後昼間に積み残した仕事をし始めるのが22時くらいからなのだが、最近この22時がやばい。PCの前でグラングランに船をこぎ始め…

亡き人の誕生日

8月6日、妹の誕生日を祝う花やメッセージを贈ってくれる方々がいた。亡くなった人の誕生日を祝うってどうかなと思っていたけれど、妹の友人いわくそれが現代的なんだと!そうかも。ひとつ歳を取り、妹はアラフィフになった。 あの8月、妹はアクティブに過ご…

母と私の距離。

今日、母が退院した。 今朝施設のスタッフの方が病院にお迎えに行ってくださったのだ。私は後日精算に行けばよいという流れになった。施設の方々には頭が上がらない。本当にありがたい。 1週間にも満たない短期入院でよかったけれど、やはり私ひとりでは対処…

病める時も健やかなる時も、何を生きがいとしていくのか考えている。

いま。まあ、不足ない。 ずっと仕事のことで悩んでいた。フリーランスで、がん患者で、仕事がほとんどなかったのだった。治療中でも仕事がしたい。社会の一員でありたい。そういう思いが人より強かったと思う。見苦しいほど、わーわー言っていたのは自覚があ…

がんサバイバーの老後設計

みんな老後の設計を考えて生きてきたらしい。 先日、相撲見物に誘われた。マス席が取れたからおいでよ、とのこと。誘ってくれた方は、大学院で知り合ったKさん。 相撲見物は本当に楽しい。十両の取組みが始まる前は、相撲を風景のひとつにして、飲んだり食べ…

とうとう幻聴を聴いた金縛りdays

最近毎晩(正確には朝方)、金縛りに合う。 ウトウトしていると、突然体を動かすことができなくなり、助けを呼ぼうにも声も出せない。ここ1か月ほど毎日なので、金縛りdaysである。霊がどうとか、そういうことではない(と思う)。そういう気配はなかった。…

博士後期課程在籍者の(わりと)暗い未来の話。

朝日新聞の記事を読んだ。博士号を持ちながら、大学で職を得られず自死した女性の話である。 「家族と安定がほしい」心を病み、女性研究者は力尽きた https://www.asahi.com/articles/ASM461C8QM3YULBJ016.html?ref=hiru_mail_topix1 あなたには既に職があっ…

人生を愛せとか感謝しろとか言うけど、そもそも人生を信頼してないと無理だという話。

スピリチュアル界隈の人の話でよく出てくるのが、人生を愛しましょうとか、周囲の人に感謝していますか?などという言葉である。 私はがんになってから「感謝が足りない」とよく言われた。感謝が足りないからがんになり、人は去り、仕事はないのだと。人間関…

元気ですかー?元気があれば何でも出来る。ダーっ。ていうのは割と本当。

今日は食事以外ずっと布団の中で過ごした。今週は毎日仕事、外出があり、自宅で終日作業という日がなかったためか、体が疲れたーと言っている。そんな時は体の求めに応じてあげるに限る。寝たいだけ寝る。 大学卒業時、就職課の担当者の言葉を思い出す。いい…

がんになっても、社会の一員だと思えるように。

がんになったときの仕事問題。 がんになったとき、仕事を持っているか否かで異なることは、その処遇だろう。サラリーマンであれば、手術入院のための傷病休暇を申請したり、場合によっては部署や役職の異動もあるかもしれないが、治療を続けながら働く社員に…

骨転移なのか五十肩なのかそれが問題だ。

左の上腕が痛いのである。 ひじより上、肩より下の部分である。シャツを着るために左袖に腕を通そうとしたところ、ビーーンと痛みが走った。それが2週間前である。生きていればそんなこともあると思い、特に何もしなかった。その日の夜、また着替えをするた…

大迫恵美子は人を裁かない。探求するのだ。~テレフォン人生相談

久しぶりのテレフォン人生相談ネタである。 熱血の大原敬子もいいし、荒ぶる三石由起子ももちろんいい。しかし相談者の本音をえぐって切って、白日のもとにさらし、突き付ける、テレフォン人生相談の眠狂四郎、大迫恵美子の冷たい刃の切れ味に、毎度ドッキド…

定期検査に行ったらいきなり今日はマンモグラフィやるって言われてごねた。上半身裸のままで。

定期検査に行ってきた。 定期検査のため、東海道線を下る。3か月に1度なんてあっという間。受付後、血液検査、胸部エコー検査を済ませて診察に回ろうとすると、今日はレントゲンとマンモグラフィーがありますよ~と、検査室の受付で声をかけられた。マジか。…

不吉な予感/こうもりの死

ベランダに瀕死のこうもりがいた。 朝、リビングのロールカーテンをあげると、ベランダになにか、黒いかたまりがあるのをみつけた。窓を開け、ベランダに出る。近寄って見るとその黒いかたまりは、あり得ないことに、小さなこうもりであった。夏の日の夕暮れ…

たぶんあれは、虫の知らせ

虫の知らせ。 何年も帰省してこなかった息子が突然帰ってきて、家族団らんのひとときを過ごし、一か月後に急逝してしまうなど、人には死を予知する能力ーーー虫の知らせがあるのだ、という記事を読んだ。それとは少し違うのかもしれないが、妹にも少々思い当…

抗がん剤で太ってから1年経った。もう一度トレーシーメソッドでぼちぼち本気出す。

抗がん剤中に太りだしてから、かれこれ1年以上経つわけである。もちろん何もしてこなかったわけではない。「バレエビューティフル」を導入したり、ステッパー運動も適宜実施してきた。しかし、この夏は太ったまま過ごした。もちろん現在も続行して太ったまま…

TWILLO 神条昭太郎さんの白い屋台に出会った日。

1年前の朝、我がマンション前に白い屋台がぽつんと置かれたままになっていたのを見つけた。それが屋台バー TWILLOの神条昭太郎さんとの出会いだった。その日のことをFacebookに書いている。 FBに書いてあるように、私はこの日、抗がん剤を投与した日の夜だっ…

命日雑感。

今日は妹の命日だった。 先週末、妹が小学生のころから家族ぐるみでの付き合いがあった、Sちゃん一家が我が家に焼香に来てくださり、妹が小学生だった頃の思い出話をたくさんしてくださった。その思い出話しの中には母もいた。おばさんはお料理上手だったな…

脱毛からを時系列に⑩ 2018年11月 前髪の伸びがあきらかに遅い!

結構伸びてきた髪。しかしナゾがある。 2018年2月に坊主になってから、せーの!で伸ばしてきているのに、なぜか頭の部分によって、髪の伸び方が違うのである。側頭部、後頭部は順調に伸びているのに、前髪および頭頂部の伸びが明らかに遅い。なぜ? 後頭部、…

あの子は可哀そうな子

母の妹への愛情は、揺るぎない、特別なものだった。目に入れても、とよく形容するけれど、母は妹を目に入れても、そして母パンダが子パンダを嘗め回すように可愛がった。可愛がって甘やかして育てた。朝は母と一緒に起きるから幼稚園はいつも遅刻。食事はほ…

夾竹桃の家

私は築地・明石町で生まれ、深川・木場で育った。実際は、父母の新婚生活が始まった地・品川にいたこともあったらしい。品川、明石町そしてその後、いくつかの家を経て、父母と私は木場の家に移った。当時の木場は文字通り、材木の町だった。材木を保管する…

孤独と、暇と、沈黙は、人を殺す。

Facebook見ていたら、お友達として繋がっている下野誠一郎さんが、こんなことを投稿していた。 孤独と、暇と、沈黙は、人を殺す。 目に入った時、ドン引きしたのだけど、でもまあ、本当のことだよね。 暇だともれなく孤独だよね。孤独だともれなく沈黙もつい…

トリックスター樹木希林先輩の死について。

このことについて書くつもりはなかったのだけど、やっぱり書くことにする。我が母校が輩出したふたりの女優のうち、死後まで話題をさらっている、樹木希林先輩の例の広告のことである。 地球さん、って。キャッチコピーがダメ。ボディはこっちが好きだな。 …

みんなケモブレインに悩んでいた。

ケモブレインのさまざまな症状 ケモブレインのことを書いたら、私も悩んでいる!という声がたくさん寄せられた。 exgirlfriend.hatenablog.com ● 暗証番号が思い出せない ● ふだん一緒にいる人の名前が思い出せない ● ふだん取り扱っているモノの名前が出て…

突破口を探しに、自分から行くことにした【独り言つ】

春から夏にかけてずっと、お仕事ないですか?こんなことできます、と営業してみたりしていたのです。でも全然お仕事来なくて、特に夏のヒマさは異常。家族や友人から振ってもらったお仕事のみ。一番期待していたところからも来ずなぜ?と思っていたら、風の…

毎度、胸騒ぎの定期検診

今日は定期検診の日。我が家から1時間半の病院へ遠足気分を装って行く。装ってというのは実際は毎度毎度、検診に行く度に胸騒ぎがするからだ。クリアできると思ってはいるのだけど、まさかということもないわけではない。長距離移動の面倒くささと、まさかの…

脱毛からを時系列に⑨ 2018年8月~9月 伸びてはいるけど大爆発中。

脱毛から発毛までを時系列に書いていたのだけれど、8月から書くのを忘れていた。8月、9月の2か月分をここに記録しておく。 exgirlfriend.hatenablog.com 8月末の発毛状況。 髪は着実に伸びているが、髪が寝るほどの長さがないため、大爆発。 9月末の発毛状況…

9月30日に生まれた東山紀之と私の人生の傾向

トルーマン・カポーティ、五木寛之、石原慎太郎、内田樹。この4人に共通しているのは、物書きであること、屈託のある性格、そして9月30日生まれであることだ。私も彼等とおなじ9月30日生まれ。物書きの末端のほうにいて、そして屈託がありあまる性格である。…

2018年9月、預言カフェ再訪。

今日、大雨の中、赤坂の預言カフェを再訪した。1年ぶりだ。 exgirlfriend.hatenablog.com 平日にもかかわらず、ほぼ満席。店内を見まわすと預言するスタッフ2名がフル活動中である。オーダーしたのは預言ブレンド850円也。注文するやいなや、預言してくれる…

仕事がないのはがんのせいじゃない。これまでの自分への通信簿だ。

弱音を吐くのはよくない。テレフォン人生相談の加藤諦三は、弱音を吐いたり、自分の不遇を嘆くのは、形を変えた攻撃性の表れだと言っていた。確かにそうだ。 8月頭に仕事してから、これまで全く仕事がない。営業したりしても、ない。だからこんな頻度でブロ…

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